シンガポール2022年〜 転勤帯同の人。

シンガポールへの海外転勤帯同&生活のあれこれ(2022年〜)

シンガポールでは現金が要らないってホント???

現金はいらないの???

入国前シンガポールについて調べていると「クレジットカードがあれば現金は要らない」「現金の流通を止めるらしい」というような情報が…。

日本が現金主義過ぎるというニュースも度々見ていたので「そうか…先進国ってそういう感じなのね〜」と思って現金は余り両替せず。クレジットカードは VISA・MASTERとももっていました。

 

実際暮らしてみると…。

現金要ると思います!(ある程度は)

決済方法の種類としては

1.クレジット又はデビットカードのみあればOK→デパート、大型ショッピングモール、コンビニ、スーパーマーケット

2.現金のみ→ホーカー、ウエットマーケット、小規模商店(モール内でも)

3.NETS・GRABなど決まった決済方法または現金→小規模飲食、アウトレット的な激安店

という感じです。

 

ここでのクレジットカードはpay Wave機能が付いているもののことです。…。付いていないと断られたことがありました。(日本で発行のクレカ)↓payWave について

個人のお客さま | 決済テクノロジー | Visa payWave | Visa

ピッてするだけで暗証とか何も要らないタイプの支払い方法です。地下鉄もそのまま乗れます。カード決裁機に差して、レシートに署名してという支払い方法はこちらでは殆ど見かけません。

 

クレカは9ドル以上から使用可とか、条件の付いている店舗もあります。NETSの支払いは暗証番号が必要です。帯同していてデビットカードの暗証を夫しか知らない等の場合使えないと思います。

 

 ホーカーは低価格なので多額の現金は要りませんが、私はマーケットによく買い物に行くのでその時に現金が結構いります。(お魚高いんです…まとめ買いすると50ドル近いことも)

 モール内や立派なビル内でも、現金しか使えない店に稀に遭遇するので(しかも安くない)そういうときの為にもある程度の現金は持っていた方がと思います。

 実際、カードが使える店でも現金払いしている人を多く見かけますし、地下鉄の乗車用ICカードのチャージについても、現金でしている人しか見た事ありません…。

 

住んで短いですが今のところ(2022年7月)そんな感じで、全てキャッシュレスとは行かないみたいです。

 

お魚をドン!香味野菜と蒸しただけという料理が度々・・

 

シンガポール引越準備 参考サイト編

海外転勤帯同にあたって、参考にしたサイトなど。(随時更新予定です)

 

シンガライフ

更新頻度も高くて、内容も余りキラキラしてなくて良かったです。

(当時調べものをしていると「キラキラなシンガポール生活Instagram」が沢山出てきて、疲れてしまったいたので。)今でもよく見ています。

singalife.com

海外赴任NAVI

world.relocation.jp

 とりあえず一通り目を通しました。

広告と記事が混在していて、ちょっとわかりにくいところもあります。

日本通運

www.nittsu.co.jp

会社の指定が日通じゃなかったので、細かい説明が受けられず…。こちらを見て心構えをしてました。

在日本シンガポール大使館

www.sg.emb-japan.go.jp

当時はコロナ禍の隔離期間のある時期だったので、こちらで隔離に関する情報などをチェックしていました。

 

シンガライフは生活上で絶対必要な情報を時々リマインドしてくれるの
ありがたいです。

 

the Art Faculty に行ってきました。(2022.08追記)

the Art Faculty に行ってきました。

 来星以来、ちょこちょこお出かけして美味しいものをいただいたりできていますが、

 私が食レポとかブログに上手に書ける気がせず、もっぱらInstagramに写真をあげて自分のアルバム代わりにしています。

そんな私ですが、「行ってきた」レポにチャレンジ!

the Art Faculty に行ってきました。

イーストウエストライン(東西線?)レッドヒル(red hill) 駅から徒歩5分ほどの所のThe Art Faculty  に行ってきました。

 

 駅からはゆるい上り坂ですが、ずっと日除け付きです♪

敷地全体が障害者支援施設になっていて、中のショップで素敵な雑貨が買えるらしい!と知り。(何で知ったか忘れました…Instagram?)

地図です。緑のところが雑貨屋さんのある建物。帰りは池の形を覚えていないと迷います。

 

店内は、ポーチ・保冷バック・タブレットケース・動物柄Tシャツ・日傘やカップやタンブラーととっても種類が豊富! 

 日本で見ていた障害者支援のバザーでの商品とはちょっと違う(主旨も違うのだと思いますが)本当にギフトとして差し上げても相手は福祉系のお店だと気づかない!いい意味でちゃんとした「商品」だと思います。↓写真の通り箱?もしっかりしています。

 

 店内写真が見たい人は、Googleマップで(店内写真を撮る勇気がありません)

www.google.co.jp

いきなりですが購入品です。 マスクは、「医療レベル」と書いてあります特殊生地でした。
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