シンガポール駐在帯同 2022年〜(中高生連れ)

シンガポールへの海外転勤帯同&生活のあれこれ(2022年〜)

シンガポール料理を教わる。

シンガポールに来たらご当地料理が作れるようになりたい!

・スーパーのよく分からない食材の使い方を知りたい。

・折角なのでどんな材料からできているか見たい。

と思うようになり、料理教室を探しました。からの1日料理教室体験記です。

 

この日は、ナシレマ・サンバルシュリンプ・クエダダールでした。

 

料理教室探し

シンガポール料理が教われるところを検索すると、

「日本人会の月1教室」

「ローカルの公民館的なところで開催される夜間の教室」

「観光客向け料理教室」

がありました。日本人会のお教室はお友達の評判も良いのですが、月1会の開催。(今度行ってみようとは思っていますが)

ローカルの夜間教室は、お仕事後の方を対象にしているのか夜がかなり遅く…。

とりあえずお友達と観光客向けの料理教室に行ってきました!

www.tripadvisor.jp

こちらの「シンガポールを体験:文化料理コース」です。正味3時間くらい。

この宣伝写真の雰囲気そのままの明るいレッスンでした!

場所は、チャイナタウンの真ん中、チャイナタウン駅から直ぐです。

料金は一人¥10,364。(2人で申し込んだのでもう少し割引でした。)

 

シンガポールを体験:文化料理教室

当日の流れ

  1. 自己紹介
  2. シンガポールの伝統料理について説明
  3. ちょっとしたクイズゲーム
  4. 料理
  5. 試食
  6. 観光案内など

という感じでした。伝統料理を作れるようになる!というよりは、旅行の1つのオプションとして楽しむという方向でした。

  計量はもちろん下拵えの面倒な所(パンダンリーフから緑の汁を作るとか)は全て済ませてくれてあったんですよね…。その手間は後日作ろうとしたときに気づく…。

 

楽しかった!ポイント

・色んな国から観光で来ている人が一緒なので、ちょっと旅気分が味わえる。

・講師の先生が、気さくでおしゃべりで終始明るい教室だった。

・トリップアドバイザーから予約できるので、予約が簡単。

・後で料理中に撮った写真を沢山くれる。

私が参加した日は、2人組が4組で計8名参加でした(満席)。

フランス・イギリス・アメリカからの観光のお客さん。

 

困ったポイント

・英語がカタコトなので、料理手順は分かるが雑談に混ざるのが難しい。

これは自分の問題ですけど…。でも、英会話の勉強続けてるので、ちょっとでも話せるる機会があって嬉しかった。

・後日料理を作ろうと思ったら、やっぱり材料集めが大変。

伝統料理と言うだけあって、フェアプラなどのスーパーでも大概の材料は売っていました。けれど香辛料など少量しか使わないものを1袋買うのはなかなか迷います…。

 

最後に

講師の先生が「何人か集めてくれれば、プライベートグループでのレッスンもできるわ」と営業してくれました♪  それも楽しそうです!