シンガポール駐在帯同 2022年〜(中高生連れ)

シンガポールへの海外転勤帯同&生活のあれこれ(2022年〜)

EMSを使ってみた。(セカンドポスト&Amazon編)

 EMS(国際スピード郵便・小包)

www.post.japanpost.jp

を利用して、日本での通販商品をシンガポールに転送してみました。

この記事は、EMSの利用と国際転送サービス「2ndポスト」の利用体験記です。(2022年)

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引越準備(船便編)

航空便の搬出が終わったら、次は船便の準備です。

 

 家具、家財小物類まで全て

・トランクルーム

・船便

・処分

など行き先を考えなければなりません。 ものすごく手間でした。思い出したくない。

加えて当時は、航空便と同じように1つずつ全て数えて保険金額を決めなければならないと思っていたことあり、恐怖でした。

 

 もちろん作業量に個人差あるとは思いますが、子供が中学生で一番学用品や書籍を持ってる年齢ということもあり、正直なところ途方にくれました。

 

 本が多いと検閲があり到着が遅れるとの話もあり、子供達と相談して大量の本をBOOKOFFに売りました。

  家電も、お気に入りのシャープのヘルシオは持って行きたかったのですが、ギリギリになってなんとコンドミニアムオーナーが電子レンジを買ってくれることになり(笑。理由は不明です)

けれど当然買ってくれたのは、単機能レンジでした…。

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引越準備(航空便編)

引越準備 (航空便編) 2022年3月

*航空便の利用方法や、重量制限などは勤務先によって大きく異なるようです。

あくまでも1つのケースですので…。

 

 航空便の利用は、重量120㎏で、2回に分けて(2回合計で120㎏)も利用もOKというのが大まかな条件でした。

 

 現地ですぐに必要になる物を中心に選びました。

・食器(いつも使っている物を中心に)

・調理器具(いつも使っている物中心に 鍋・菜箸など)

・マスク・ウエットティッシュ(時節柄)

・フロアワイパー

・洗濯用品(小型の物干し台)(当時コロナ隔離が想定されていたため、物干しロープは手荷物に入れていました)

・寝具(夏掛け布団・マットレスカバー)

・タオル(浴用タオル)

・夫のゴルフ用品

・子供の学用品(参考書など手荷物にするほどではないが現地ですぐに使いたい物)

 

荷だしの数日前に重量を量り90キロくらいに収めて当日を待ちました。

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ですが!?

当日業者さんのお話を聞いてびっくり!

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