シンガポール駐在帯同 2022年〜(中高生連れ)

シンガポールへの海外転勤帯同&生活のあれこれ(2022年〜)

VPNについて

結局何が一番使えるのか?未だに解決しない謎です!

現在契約中のNordVPN

普段アマゾンプライムjpなどを見るのに使っています。ジャカルタ駐在の方に、最近AmazonPrimeは見えなくなったといわれましたが、こちらでは見えてます。今の所…。

こちら2年契約中。

 2.5次元舞台配信が見たくて、見えなくて問い合わせしたときには技術的なアドバイスを沢山してくれましたが、結局見えませんでした・・。

 ステマなのかなんなのか分からないブログが沢山あるので、詳細を知りたい方は是非検索してみてください。

期間限定でお世話になってる「マイIP」

www.interlink.or.jp

 VPN接続を配信サイト側が弾く仕組みに、「1つのIPアドレスから大量のアクセスがあるものを排除」というのがあるらしく、固定IPを設定することで、それに引っかからないようにできる。という仕組みらしいです。

 舞台配信が見たいときだけ契約してます。通信速度とかは体感ですがNordに劣る??のかなと思うときがありますが、不自由ないです!いつもありがとうございます。

 AmazonFireTVにアプリが入れられないのが唯一の欠点。(たぶん何か事情がありそう)

 

余談

VPNについて色々また確認していたのですがNordVPNなら何でも見えるよ!的なブログが相変わらず多くて。どうしてなのかな。

DMMTVはNordVPNでは見えないはず(というか購入できない・月額会員になれない)です。

 途中までは勧められますが、購入時に「お住まいの地域では利用できません」となり 購入できず。IP以外になにか判断ができるんでしょうね。

 (余談ですが、同じような仕組みを使用しているのか、日本のサイトで閲覧できないのがあります。ネイルシールのohoraです。シンガポールでも買えるので、購入したいわけではなく日本語の説明が読みたいだけなのですが、VPNで日本接続にしても閲覧できません。何故そこまでする??っと個人的には思っています。)

 ただ「毎月接続検証済み!」と書いてあるサイトも相変わらず多く………。どういうことなのでしょうか?全部の配信サイトに登録してるのかな?毎月、有料コンテンツの購入にトライしている?そんな無駄なことするかな…。不思議です。

何が何だか分かりません! けど、結局見えているので文句はありません。

シンガポールで銀行口座を作りました!

銀行口座を作りました!(UOBで)

1.限られた滞在期間に自分の銀行口座って必要?

日本にいる成人で、銀行口座を持っていない人ってあまりいないと思うのですが、シンガポール駐在の帯同の妻は口座持ってない人もかなりの率です。

でも、どうして口座が欲しくなったのか?それはPayNowが使いたかった

・イベントで支払いができない!

一番辛かったのはこれかな…。

マルシェ的なイベントで大半の店舗がクレカ×。クレカに準ずるデビットカード×。 その上現金も基本×という支払い手段ゼロのイベントに一人で行ってしまったことがあります。(NETS ・PayNowだけかな?使えたの。)

  1つの店舗で、店舗の方の好意で現金OKにしてもらいましたが、50ドル札で支払ったお釣りが夫の口座にPaynowで送金されたという…。お店がお釣りを全く用意してなかったです。

・個人間の送金(PayNow)ができない。

タクシー代、飲食代、その他割り勘にすること多い中で都度夫にLINEして送金して貰っていました。 周囲に自分自身が駐在員という女性も多い中で、いちいち夫に連絡することの煩わしさと空しさが、少しずつ気持ちを↓↓。

 夫は、全然その事については文句もなかったし使途について何か言われることもなかったですが。それでもなんとなく嫌でした。

・現金が下ろせない

1年半住んでいて本当に困ったことはないのですが、もし何かあったときに自分で現金を下ろすことができないのは不安が常にありました。(後述しますが、口座1個に対してキャッシュカード2枚なので、1枚はカードを持っていました。でも、暗証を知らない)

・通販ができない(事もある)

夫の口座の番号で通販サイトを利用すると、夫に確認の為のOTPを知らせるメールがいくことが多いです。そうすると、夫が外出中などはそこから先に進めない事もしばしば…。不便なのでした。

2.口座を作ろう!

で、口座を作るのに他の駐妻さんのブログなどで勉強! 夫に店舗に同行して貰うことにして日程を調整しました。口座も手続きがスムーズに終わるように夫と同じUOBにしました。

3.銀行座を作るのに必要な書類

・詳細は下記リンクからになります。(外国人労働者が口座を作るときを参照しました)

Help & Support | UOB Singapore

・実際に用意したもの。

1.パスポート

2.DPの身分証

3.シングパスアプリが使えるようになったよ!の、GovTechからの郵便物(住所と自分の名前の記載されたもの。

 他の方のブログから、住居の証明に手間取るケースが多いようなので、この書類は大事に取ってありました。発行から一年以上経っていましたが使えたようです。

(持って行ったけど、必要だったか分からないもの)

・夫! (通訳的には必須でしたが。)

・夫の名前の入った賃貸契約証明(住所の証明になるもの)

4..実際に店舗に行ってみました。

永住者やシンガポール国民はオンラインでの口座開設ができますが、外国人はできません。書類を持って実店舗に。 (来店予約もできますが、近所なのでとりあえず行ってみた)

・番号札を貰う

・なんか素敵なソファー席に案内される。

・作りたい口座の種類を伝える(共同名義もできるっぽかったですが、私個人の口座に)

・証明書類を確認して貰う。

OKになったら、ハイカウンターにもう一度順番待ちをして、その場で8桁と6桁の暗証をそれぞれ決めて、キャッシュカードを貰います。アプリに関する説明もありました。

 カードを1枚だけにすることもできるのですが、この1年の間に夫が度々カードを不正使用され2枚のうち1枚が止まるという経験を何度もしているので VISA・MASTER1枚ずつ作りました。

全部で1時間半くらいかかかったかな。純粋な順番待ちの時間は少なかったので、土曜日の午前中と考えると思ったよりスムーズにおもえました。

5.アプリを設定する

帰ってから、PayNow等を使うのに必須のアプリの設定や、口座に最低限入れておくべき金額を送金して貰いました。

PayNowは設定後すぐは使えないので要注意!

6.口座作れてよかったよ。

口座作って直ぐ、タクシー代&ランチ代を折半する機会がありとっても助かりました。

でも、移動中上手くアプリが立ち上がらないなどのトラブルも有ったので、現金はきちんと持ち歩かないとなとも思います。

あと、50ドル札しか持ってないときに少額の支払いができるのも気持ち的に楽です!

そして、今週末ブティックフェアーに行くのでそこでも活躍するはず?

なんか素敵なソファー席。このパソコンの所に銀行の方が座ります。(写真の時はパスポートとかのコピーを取りに行っていました)

 

シンガポール料理を教わる。

シンガポールに来たらご当地料理が作れるようになりたい!

・スーパーのよく分からない食材の使い方を知りたい。

・折角なのでどんな材料からできているか見たい。

と思うようになり、料理教室を探しました。からの1日料理教室体験記です。

 

この日は、ナシレマ・サンバルシュリンプ・クエダダールでした。

 

料理教室探し

シンガポール料理が教われるところを検索すると、

「日本人会の月1教室」

「ローカルの公民館的なところで開催される夜間の教室」

「観光客向け料理教室」

がありました。日本人会のお教室はお友達の評判も良いのですが、月1会の開催。(今度行ってみようとは思っていますが)

ローカルの夜間教室は、お仕事後の方を対象にしているのか夜がかなり遅く…。

とりあえずお友達と観光客向けの料理教室に行ってきました!

www.tripadvisor.jp

こちらの「シンガポールを体験:文化料理コース」です。正味3時間くらい。

この宣伝写真の雰囲気そのままの明るいレッスンでした!

場所は、チャイナタウンの真ん中、チャイナタウン駅から直ぐです。

料金は一人¥10,364。(2人で申し込んだのでもう少し割引でした。)

 

シンガポールを体験:文化料理教室

当日の流れ

  1. 自己紹介
  2. シンガポールの伝統料理について説明
  3. ちょっとしたクイズゲーム
  4. 料理
  5. 試食
  6. 観光案内など

という感じでした。伝統料理を作れるようになる!というよりは、旅行の1つのオプションとして楽しむという方向でした。

  計量はもちろん下拵えの面倒な所(パンダンリーフから緑の汁を作るとか)は全て済ませてくれてあったんですよね…。その手間は後日作ろうとしたときに気づく…。

 

楽しかった!ポイント

・色んな国から観光で来ている人が一緒なので、ちょっと旅気分が味わえる。

・講師の先生が、気さくでおしゃべりで終始明るい教室だった。

・トリップアドバイザーから予約できるので、予約が簡単。

・後で料理中に撮った写真を沢山くれる。

私が参加した日は、2人組が4組で計8名参加でした(満席)。

フランス・イギリス・アメリカからの観光のお客さん。

 

困ったポイント

・英語がカタコトなので、料理手順は分かるが雑談に混ざるのが難しい。

これは自分の問題ですけど…。でも、英会話の勉強続けてるので、ちょっとでも話せるる機会があって嬉しかった。

・後日料理を作ろうと思ったら、やっぱり材料集めが大変。

伝統料理と言うだけあって、フェアプラなどのスーパーでも大概の材料は売っていました。けれど香辛料など少量しか使わないものを1袋買うのはなかなか迷います…。

 

最後に

講師の先生が「何人か集めてくれれば、プライベートグループでのレッスンもできるわ」と営業してくれました♪  それも楽しそうです!